★あろまの楽園★

~二次元大好き人間あろまが綴る徒然日記~ ※アロマセラピーとは無縁です

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ファイヤーガール①上下巻 感想…のようなもの。

ファイヤーガール①上下 DSC00159

星空めておの名前に惹かれて数か月前に衝動買いしたが、当時はどうも読書欲が沸かず、つい最近まで全く読まずに放置していた。最近になってようやく読書欲が復活し始めたので、瑠璃ボケに続きこれを読んでみた。ちなみに本作は②上巻が既に発売済みで、下巻が今年の12月31日に発売するらしいが、私はまだ1巻しか読んでいない。

・あらすじ
恋をしたら負けだと思っている―――
―――日ノ岡ほむら。青藍高校一年生。好きなのは友人とのお喋り。嫌いなものは作文。というか十秒以上の考え事は眠くなるタイプ。何事も飽きっぽくて夢中になるのは格好悪いこと、とまで感じる彼女は、高校デビューに失敗気味。そんなほむらが「魔法使いやってみないか?」と誘われるまま入部したのは、未知の惑星の調査を部活動とする、国際連合に所属する探検部だった。剣道少年の東野巧。文武両道で美人の御陵真世先輩。そしてゴーレムの雨乃。仲間たちと一緒にパーティを組み、木星に匹敵するという壮大なスケールの別世界・虚惑星へと向かう。雄大な自然と予想もつかない事件が、ほむらを心躍る冒険へと誘う。 学園・異世界冒険ストーリー。
(全文①上巻裏表紙より抜粋)


主人公は、高校一年生の暁美…じゃなくて日ノ岡ほむらちゃん。どこか天然が入っているようなブリっ子しているような、なかなか掴みどころのない性格をしている変わった女の子。でもビジュアル的には可愛いらしく、同年代の男の子には人気がある模様。ストーリーはこの子を中心に進むのだが、地の文は第三者の視点で書かれていて、どうやら作中の人物が語り手になっているらしい。地の文が「です・ます」調(丁寧語)で書かれているため、最初に読んだときは主人公の一人称視点なのかと勘違いしてしまった。登場人物は他にも複数いるが、どのキャラも皆個性的かつ平和的な性格をしており、嫌味なキャラは一人もいない。そのため、読んでいて嫌な気分になることはなかった。むしろ、主人公が非常にマイペースな性格をしているせいか、読んでいるこっちも和んでしまうことが多かった。

作中には、虚惑星と呼ばれる未開拓の惑星や、魔法や種族、「魔法戦士」といった職業など、RPGのような要素が登場し、一部のシーンでは戦闘描写もあるのだが、どちらかといえばそれらはメインではなく、主人公のほむら自身の成長や、ほむらの周囲の人間模様に重点が置かれている。特に、同じ探検部員であるほむらと東野の二人の掛け合いがなかなか面白い。時には二人の気持ちのすれ違いもあったりして、そんな二人の微妙な関係がまた、甘酸っぱい青春の味を感じさせて良い。

1巻の終わりで、一応物語的には一区切りついたものの、探検部員でありながらまだ探索には参加できていないゴーレムの雨乃や、終盤で心身ともに深手を負ってしまった御陵先輩、そして休学中の稲荷先輩や他校の探検部など、まだまだ気になる要素がたくさんあり、今後の展開が非常に気なるところである。作者のあとがきによれば、本作は全3話(上下巻含めて全6冊)を予定しているようなので、これからも楽しませてもらえそうだ。

ほむらちゃん可愛いよほむほむ。
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| 読書 | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瑠璃色にボケた日常④ 感想…のようなもの。

瑠璃色にボケた日常4 DSC00149

瑠璃色にボケた日常、通称『瑠璃ボケ』の4巻を読み終えた。書店で見かけて、何となく1巻を手に取ったのはかなり前のことになるが、それ以来この作品は私のお気に入りの一つになっていた。先月末に発売されたばかりのこの4巻で、惜しくも幕引きとなってしまったが、内容的には綺麗にまとまっていて、いい終わり方だった。4巻で完結というのは、ライトノベルとしては短い方なのかもしれないが、冗長になるよりは良かったと思う。ただ、できることならば、もう少しだけ続きを楽しみたいという気持ちはあった。

ジャンル的に言えば、一応ラブコメの枠に入ることになるんだろうけど、内容的には恋愛要素はほとんどなく、どちらかといえば、ギャグやコメディ要素の方が強かった気がする。かと言って常にハイテンションというわけでもなく、物語の内容的にはシリアスな展開になることが多い。霊や死生観といった重い題材を扱っていながら、各所で見られる漫才のごとき掛け合いのおかげで、全体的な雰囲気は明るいまま保たれているのも、この作品の魅力の一つだと思う。シリアスなシーンでも容赦なく繰り広げられるボケとツッコミの応酬には、読んでいると癖になる面白さがあった。

そして何より、えれっと先生の描くヒロインたちがとても可愛い。瑠璃ボケの場合、文章だけでも十分にキャラクターが生きているのだけれど、絵が付くことによって、その魅力が何倍にも増しているように思える。やはり、絵の力は偉大である。

ちなみに私は、ヒロインの中で一人を選ぶとすれば、柘榴ちゃん派である。やっぱり、母性溢れる女の子は魅力的だよね。私も一度でいいから、エロ可愛い女の子に膝枕してもらいたいものだ。

あーあ……いいなぁ…ハーレム…。

| 読書 | 17:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』 読了

ビアンカ・オーバースタディ

艦これやりながら読んだ。発売当時から気になってはいたが、基本的に文庫本しか読まない性質なので、文庫化されるのを待っていた。けれども、どうもその気配がないようなので、待ち切れず買ってしまった。

筒井康隆氏の本を読むのはこれが初めて。だから、普段、筒井氏がどんな本を書いているのかは、私にはわからないのだが、少なくともこの小説を読んで、文体や内容に書き手の強い個性を感じた。本の帯にライトノベルと書いてあるが、実際は他のライトノベルとは一線を画している。この小説がとりわけ優れているとか、そういった意味ではなくて、おそらく現代のライトノベルの枠には当てはまらないだろう、という意味。言うなれば、筒井康隆流ライトノベルといったところか。

ネタバレはしたくないので、物語の内容について具体的に語ることはしないけれど、この小説の特徴を一つ挙げるとしたら、一番印象的なのは登場人物のキャラクターだと思う。主人公かつヒロインであるビアンカをはじめ、この物語の登場人物たちは皆個性的でキャラクターが立っている。言い換えると、皆、言動が常識からかけ離れている。特に主人公のビアンカは、男ならば誰もが目を奪われるほどの美少女という設定でありながら、その言動は、その設定から想像できるものとはとてもかけ離れたものになっている。とりわけ、冒頭のアレ。普通のライトノベルのヒロインは、あんなことはしません、絶対に。これなんてエロゲ?って、つっこみたくなる。

著者が、ライトノベルを意識してこの本を書いたのだとすれば、著者の他の小説はまた違ったテイストになっているのだろう。あとがきにも、「ラノベの読者を我が本来の作品に誘導したい」と書いてあることだし、機会があれば、他の作品も読んでみたいと思った。

| 読書 | 20:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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