★あろまの楽園★

~二次元大好き人間あろまが綴る徒然日記~ ※アロマセラピーとは無縁です

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あろま、東京に立つ② ~カプセルホテルの夜~

日本武道館でのコンサートが終わった後、私は九段下駅近くのマクドナルドで、ホテルのチェックインまでの時間を潰していた。予想していたよりも公演が早く終わってしまったので、時間が余ってしまったのだ。夜遅くまで営業していて、一人でも気兼ねなく利用できるファストフード店は、私のような者にとっては天国である。

軽い夜食を済ませた後、予約した宿に向けて電車で移動。駅から出て、夜の街を一人で歩いていたのだが…

都会の夜って怖い!(( ;゚Д゚))ガクブル…

夜も更けているというのに、駅周辺はネオンの光で明るく賑わっており、至る所に酔っ払いのオジサンがいて、大声で何かを喚きながら千鳥足でフラフラ歩いている。私は絶えずビクビクしながら、関わることのないように距離をとって移動していたのだが、突然横から現れたお姉さんに何事かを片言で話しかけられた。

「マサジドデスカ?」

…( ゚д゚)??

あまりの突然の出来事に、私は何度も「え?」と聞き返してしまったのだが、どうやら彼女は「マッサージどうですか?」と言っているらしいことがわかった。当然、私にはそんな金銭的かつ精神的な余裕はなかったので、即座に「いいいいです!」と答えて早足でその場を後にしたのだが、一息つく間もなく、今度はまた別のお姉さんが私に照準を合わせて近寄ってくる。私はひたすら首を振って彼女たちの誘いを断りながら、逃げ惑う小動物のごとく、小走りでホテルまでの道を駆け抜けた。

修羅の道を駆け抜けること約10分。遂に目的のカプセルホテルの入口を発見。こじんまりとしたその入口は、正直とてもホテルの入口には見えず、近くの壁にホテル名が刻まれていなければ、危うく見落としてしまうほどであった。
中に入るとすぐに受付があり、そこから奥へは靴を脱いで進むようになっていた。勝手がわからず入口で戸惑っていると、受付のお姉さんが優しく声をかけてくれ、初めて利用する私にとても丁寧に説明してくれた。私がわからないことを素直に質問すると、嫌な顔一つせず、笑顔で応えてくれた。何だか、久しぶりに人の温かさに触れたような、そんな気分になった。

受付で鍵を受け取り、靴をロッカーにしまったら、いざ、自分のカプセルへ。私のカプセルは三階なので、エレベーターで三階まで移動することに。ちなみに一階は、受付と靴をしまうロッカーと休憩所があり、二階以上の階が客が宿泊するためのフロアになっていた。

エレベーターから降りて通路を進むと、そこには上下二段でずらっと並ぶたくさんのカプセルがあった。私のカプセルは上の段にあり、ロッカーは通路を挟んだ向かい側の壁に備え付けてあった。そのときは既に23時を回っており、入口の帳が下りているカプセルも結構あったので、なるべく音をたてないよう、静かに荷物をロッカーに仕舞い、自分のカプセルに乗り込んだ。

外から見ると窮屈そうに見えたのだが、中に入ってみると案外広く感じられた。もちろん立つことはできないが、正座くらいなら余裕でできるくらいの高さがある。縦の長さに関しては、身長170センチの私が背伸びをして、ちょうど収まるくらいなので、背の高い人には若干小さく感じられるかもしれない。文字だけじゃわかりにくいと思うので、実際に写真を撮ってみた。

カプセルホテル①
入口側から撮った写真。

カプセルホテル②
奥から撮った写真。

下は低反発のマットが敷いてあり、これがなかなか寝心地が良い。横の壁は、下半分にクッションが付いており、寝返りを打って痛い思いをするということはなさそうだ。
一応、テレビやラジオも備わっており、寝転がりながらテレビを鑑賞することも可能なのだが、如何せん、このカプセルは防音性能が悪く、音が外にだだ漏れであるため、大きい音でテレビやラジオを鑑賞するのは避けた方がよさそうである。個人的には、デジカメやPSVITAを充電できるコンセントが備わっているのが嬉しかった。ただ、Wi-Fiは一階の休憩室でのみ利用可能で、カプセル内では使えなかったのが非常に残念だった。

カプセル内の設備を把握したところで、今度は浴場に行ってみることにした。普段着のまま浴場に行くのもどうかと思い、ロッカーに入っていたガウンに着替えたのだが、このガウン、予想以上に丈が短い。ガウンだけだと何だか少し恥ずかしかったので、下にスラックスを穿いて行くことに。浴場は地下一階にあるので、備え付けのバスタオルとフェイスタオルを持って、エレベーターで地下へ降りた。

地下へ降りてすぐ近くの扉を開けると、そこは更衣室だった。そして、私の目の前にはスッポンポンのお兄さんがいた。

ドキッ☆男だらけの脱衣大会!(*≧∀≦)ノ

…というのは冗談として、正直、かなり驚いたのだが、そこは更衣室なのだから裸になるのは当然だし、男同士なのだから気にする必要もないはず。でも、男が三人いれば窮屈になるような狭い更衣室の中で、知らない人と一緒に着替えるのは少し抵抗があった。単に私が慣れていないだけなのだろうか。私もまだまだ修行が足りないようだ。
なにはともあれ、浴場は想像していたものよりも広く、湯船に浸かってゆっくりと体を休めることができた。時間が遅かったこともあり、浴場の利用客が少なかったのも幸いだった。

入浴して良い気分になった後、自分のカプセルに戻って時間を確認すると、既に零時を回っていた。明日も予定が詰まっているし、早めに寝ようと思い、カプセル内の照明を消して横になったのだが…
このカプセル、寝心地はいいのだが、先程も書いたとおり、防音性能が非常に悪い。そのため、他人のイビキがとっても良く聞こえるのだ。残念ながら、私はそういう環境ではなかなか寝付けない性質であるため、仕方なく自前のイヤホンを耳栓代わりにして寝ることにした。

翌朝、私は5時半に目が覚めた。目覚ましは8時にセットしたはずなのだが、ずいぶん早くに起きてしまった。それもそのはず、カプセルホテルを利用する人のほとんどは出張中のサラリーマンであるため、朝起きるのが非常に早く、出かける支度をする音で目が覚めてしまうのだ。私は二度寝してやろうと再び横になったが、一度目が覚めると眠気もどこかに行ってしまったようで、結局眠ることはできなかった。やはり、この防音性能の悪さが、カプセルホテルにおける一番のネックになっているように思う。

出かける支度を済ませた私は、9時過ぎにチェックアウトし、一晩お世話になったホテルを後にした。カプセルホテルに泊まるのは今回が初めてだったので、いろいろと新鮮な体験ができて楽しかった。宿泊施設としてはどうなのかと聞かれると、微妙なところである。でも、宿泊施設としての最低限の設備は整っているので、安さを重視するのであれば、カプセルホテルという選択もアリだと思う。

それはさておき、この後は待ちに待った秋葉原探索である。ヲタクの聖地であろまはいったい何を見るのか?

あろま、東京に立つ③ に続く!
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